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夏の想い

戦争が終わって、僕らが生まれた… そんな唄をホンの小さなコドモの頃、聞いた。

戦争を知らずに育った私たちは、いつから「戦争は哀しい過去の出来事」だと教えられるようになったんだろうか。

戦争は美しくなんかない、醜いエゴの世界だ。

戦争で死ぬのは、いつも戦争の必然性を唱える声の大きなヒトではなく、たいていが「普通のヒト」だ。

普通のお父さんだったり、普通のお母さんだったり、普通の子供だったり…

とりたてて美しいわけでもなく、優秀なわけでもなく、正義感が強いのでもなく、体制に従うしか選択肢のない「普通のヒト」。

  

今年も終戦記念日が近づく…「その日だけの反戦の誓い」はしない方がいい。

いつか本当に起きてしまった時の免罪符のために簡単な「誓い」をする。

「ワタシ ハ イゼンカラ センソウハ ダメダ ト イッテキマシタ… スクナクトモ、マイトシ8月15日ダケハ…」

それは最も罪深いことだ。

戦争が終わって… 終わってなんかイナイ… 見ていないダケ…

   

どんな理由があったって、殺していいイノチなんかナイ。

皆が一番大切にするべきモノは「自分の命」だと思う。そして「ホカのイノチ」

だからこそ刑事処罰の「死刑」に意味がある。

犯罪を犯した者を「殺していいほどの罪」ではなく、自分の「最も大事な物を取り上げられる」それほど大きな「罪」

…だから死刑を宣告されるような犯罪は、決して「何人たりとも犯してはいけない罪」

   

自分の命と引き換えに… 

そのコトバの重みは…今はもうナイのかもしれないケレド…

  

今日、この時間も、この星の上で戦いがあり、イノチが消えて行く。

そして帰って来ない。  忘れないで…そして、伝えて…

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