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大阪崩壊ブリーダーレスキュー:続報51

今朝・夜明け前、南大阪では地響きのような雷が鳴り響いていました。

滝のように風景を真っ白にするような雨も降っていました。

かつては遺棄犬・公園放浪犬であり、雷では驚かない我が家のウエスティ・Michaelもあの地鳴りのような雷はさすがに怖かったらしく、様子を見にリビングに起きて行ったワタシに飛びついてきました。

毛布を一緒にかぶり抱っこしていてやると、そーっとそーっと身体を伸ばしていくのがわかります。

     

2年前我が家にきたばかりの頃より、確実にトシをとったはずのMichaelですが、どんどん小さなコドモのようになっている気がしています。

そしてワタシ達家族も彼の存在のおかげで、イロイロな経験もできました。

      

命の温かさを何度も知ることができました。子供達と彼は時にはケンカをし、時にはふざけあいホントに兄弟妹のように暮らしています。

  

Michaelが失った時間はほんの少しでした。仔犬~幼犬の頃のほんの2年間。

ワタシ達は出逢い2年が過ぎました。これからアト10年…あるでしょうか…

10年…長いとは思いません。たったそれっぽっちしかないのが、残念で残念で仕方がありません。

ワタシ達はいろんなコトに出会うでしょう。これからタイヘンなコトもあるでしょう。

それでもワタシ達は一緒にいるコトをあきらめたりはしないと思います。

だって彼は取替えの利かない「家族」ですから…

  

和泉の山の中で、羽曳野のシートの奥で…助けを待っているあのコ達にも、いつか家族ができるでしょうか?

いつの日か雷の音を聞いて、今朝のことを思い出しそのとき抱いてくれる手の暖かさを感じることができるでしょうか…

そして、「あのコ達の身体の緊張が解けていく」その喜びを感じることができる「ヒト」ができるでしょうか…

  

命を選別するのは、誰ですか…

温かい柔らかい身体から命を奪い、冷たい骸にしようとするのは、誰ですか?

不要な命があるはずはないのです。

たとえそれが食用として育てられる生き物だとしても、殺される命に感謝がなければいけないのです。

たとえ物言わぬ植物だとしても、命を軽んじてはいけないのです。

今、教育の現場では、「命」を教えているのではないのですか?

「選別された命」だけを守れと教育しているのでしょうか?

命を軽んじているヒトは、誰ですか?

  

声を届けてください。 第4回審尋は4月4日開催予定です。

大阪ブルセラ病感染犬等救援本部HP http://www.pref.osaka.jp/doubutu/02doubutuaigo/08brucella/topfirst.html

大阪府動物愛護畜産課HP http://www.pref.osaka.jp/doubutu/index.html 

大阪府HP http://www.pref.osaka.jp/index.html 

このブログは、ブルセラ犬救命チームのいずれの団体とも支援者の方とも一切関係がありません。このブログに関するコメントはこのブログにお願い致します。

  

生体の展示販売購入はやめてください。安易な購入が乱繁殖を増長します。

こんなカナシイ想いはもうたくさんです。

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